ケントリファインが選ばれる5つの理由

なぜ、ケントリファインはたくさんのお客さまから選ばれているのか?
選ばれる5つの理由をお伝えします。

理由1 「下地が命」の剥がれない塗装 だから

手抜き業者の場合、早ければ1~2年で、通常の業者の場合、3~4年で剥がれが起きてきます。

剥がれの原因は、下地。特に鉄部のサビをそのままにしてしまうと、サビが進行し、上の塗膜を押し上げて、塗膜が剥がれてしまうのです。

弊社では『下地が命』と考え、サビを電動工具で徹底的に削り、剥がれない塗装を施します。

理由2 無駄な広告費や人件費(営業マン)を削減した、適正価格 だから

弊社は、下地処理を徹底し、メーカーの規定通りの工法を遵守するため、他社よりも高いと思われているお客さまもいらっしゃると思います。

けれど、20坪〜30坪の一般住宅の場合、平米数にもよりますが、施工費は70万~120万前後と同業他社と変わりません。

これは、弊社では、これまでの仕事で培ってきたお客さまからの依頼や紹介が多数あり、他社さんのように無駄な広告費や人件費(営業マン)にほとんど費用がかからないからです。

また、大切なのは、会社の利益をしっかりと工事費や人件費に配分することです。

剥がれない塗装を行うために、必要な費用はしっかりとかけ、逆に、無駄な作業や経費は徹底的に削っていきます。

理由3 熟練したプロの仕事人たち がいるから

下地のサビを徹底的にけずり落とした後は、塗りの工程が重要になります。

塗料性能を最大限に引き伸ばすため、塗料を希釈する量、塗る回数、厚み、乾燥時間など、メーカーの指定通りに行うことを職人たちに徹底させています。

そのため、事前に作業手順書を作成し、工程ごとの写真を撮るなど、職人たちは、高いプロ意識を持って業務に当たります。

また、業務の効率化・スピードアップのため、日頃から整理整頓など、基本を徹底させています。

理由4 最大7年間の安心保証 だから

剥がれは、手抜き業者の場合、1年。通常は、2~3年で起こる場合が多いです。
  
弊社ではお住まいの状態や部位、使用された塗料にもよりますが、最大7年間の品質保証をお付けしています。

なお、保証対象箇所は、外壁塗装工事や屋根塗装工事、付帯塗装工事などとなっています。
詳しくは無料相談時にお伝えいたします。


約7年前施工させていただいた、丸山様のご自宅(埼玉県所沢市)ですが、外壁と鉄部はまだ艶がありました。木部は元の状態も良くなかったため、剥がれが出ていましたが、できるところは、無償で補修塗り(メンテナンス)をさせていただきました。

理由5 カラーシミュレーションで希望どおりのカラーリング ができるから

お客さまから多く寄せられるお悩みに、色選びがあります。
「思っていたイメージと違う。でも今さら変えられない…」など、色選びで失敗された方、後悔されている方は思いのほか多いのです。

それだけ大変な作業なのですが、多くのお客様は、色見本帖から選んだ色で作った塗板を、業者から見せられただけで、決定してしまいます。

けれど、色選びで失敗しないためには、家のデザインや周りの景観とのバランスを考え、事前にしっかりとした完成イメージを持つことが重要です。

事前に、カラーシミュレーションを活用することで、お客さまの完成イメージに沿った希望通りのカラーリングが可能になるのです。

カラーシミュレーション

『剥がれない塗装』 を生み出す数々のこだわり

『剥がれない塗装』 を行うためには、徹底した下地処理と、メーカーの規定通りの工法を遵守する必要がありますが、弊社では、それらを実現するための数々のこだわりがあります。

1.整理整頓の徹底

資材倉庫はもちろん、車の中や、作業現場でも、ペンキ缶など、ラベルを付けて管理しています。また、ラベルの色番号などがすぐにわかるよう、常にラベルを正面に向けるよう徹底しています。

さらに、現場で自分の道具を探している時間も無駄になってしまいますので、工事車両の荷室であっても、物が取りやすい積み方をしたり、できるだけ物を積み重ねないよう工夫しています。

その他、洗浄作業時のホースも1本ずつきちんと収納するなど、道具の整理や掃除を徹底しています。

これらのことは、今に始まったことではなく、実は、昔から意識的にやっていました。

自分自身、ちゃんとしないと気が済まない性格で、昔から、整理整頓が良い仕事につながると思い、実践していました。

また、昔から、そもそも自己管理がきちんとできない人に、他人の家の管理ができるわけがないと考えていました。

長年の経験から、こうした地道な努力が良い仕事につながると確信し、職人たちにも、整理整頓を徹底させています。

2.塗装の合理化・効率化を徹底

塗りの王道、3回塗りを徹底します!
 (必要に応じて4回・5回塗りも)

ケントリファインでは、塗りの王道である、3回塗りにこだわっています。

下地処理を徹底し、下塗りであるサビ止めを1回、上塗り2回をきっちりと「メーカーが指定した通り」に行えば、10~12年は塗装が持ちます。

具体的には、屋根、外壁、鉄部ともに、塗装を3回行い、雨戸は2回行います。
 
鉄部に関しては、1~2回で済ませる会社も多いのですが、他の箇所は10年近く大丈夫なのに、鉄部だけ途中でサビが出てしまうと、その分の費用がかかってしまうので、鉄部の塗装も3回行うようにしています。

実際、鉄部は、ベランダや、家の柱に使われていることも多く、痛みやすいので、鉄部の強度を保つためにも、3回塗りをするのがオススメです。

但し、下地の塗料の吸い込みが多い時、下地の劣化が激しい時などは、下塗り自体を1回ではなく2回・3回と塗る場合があります。

逆に、賃貸物件など、建物が大きい場合は、お客さまの予算の関係もあるので、2回にするケースもあります。

塗料をケチりません!

一見、合理的・効率的でないかもしれませんが、例えば、標準的な20~30坪の一般住宅の場合、上塗りを3缶で行う会社が多いです。

けれど、ケントリファインでは、上塗り4缶で行います。

実を言うと、3缶でもできるのですが、実践と検証の結果、4缶にしています。

というのも、少ない塗料で済まそうとすると、塗りづらくなってしまい、力をたくさん入れて、伸ばして塗ったり、希釈を多くするため、メーカーのカタログ数値より薄くなり、性能が落ちてしまうのです。

逆に、1缶多くすることで、塗りやすくなり、塗料の厚みが出て、塗料性能も発揮され、トータルの持ちが良くなるのです。

例えば、シリコン塗装の場合、この方法で3回塗りを行うと、仕上がりの光沢の差があるのはもちろん、10~12年は、耐久性が持ちます。

普通の業者が、下塗り2~3缶、上塗り2~3缶のところ、弊社は、下塗り3~4缶、上塗り3~4缶を使用しています。

業者によっては、できる限り、利益を確保しようとして缶数を減らそうとします。

また、耐久性に関しては、1缶減らしても、塗装の素人であるお客様にはわからないので、こうした目に見えない手抜きが行われがちです。

けれども、弊社では、全体的・長期的な観点から、しっかりと工事費を配分し、常にベストの缶数を追求しています。

③ 塗料に含まれる硬化剤は、計りで調合します!

塗料の種類には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、遮熱タイプがあります。

弊社のオススメは、シリコンもしくはウレタンです。


まず、シリコンは、ツヤが良く、ツヤ持ちも良いです。また、耐久性・耐候性が高いため、現在、業界の主流となっています。

メーカー発表では、8~12年ほど性能が持つと言われています(但し、立地条件により前後します)。

そして、外壁塗装には、シリコンを使うのですが、屋根塗装には、遮熱シリコンを使います。

遮熱シリコンをはじめとする遮熱塗料は、屋根用高日射反射率塗料といい、光線を反射し屋根の表面温度を低減させるという機能が加わっています。

夏は室内温度が下がり、エアコンの効率が上がり、省エネにもなるため、大変人気がある塗料です。


次に、ウレタンは、シリコンより耐久性は劣りますが、その分金額が安いです。

メーカー発表では、耐久性は7~10年で、10~20万円ほどお安くなります。

但し、立地条件、物件によって、コケが生えやすかったりします。

また、メーカーのカタログですと、グラフで耐久性等が示されていたりするのですが、実際は、どんな塗料でも、塗ってから3~4年ぐらいでワックスが弱くなり、水を弾かなくなってしまうので注意が必要です。


予算に応じて、シリコンもしくはウレタンを選ぶのがオススメです。


さらに、同じシリコン、ウレタンでも、2つのタイプに分かれます。

1つは、溶剤塗料・シンナーの塗料(1液型)と呼ばれるもので、もう1つは、溶剤塗料・硬化剤・シンナーの塗料(2液型)と呼ばれるものです。


多くの会社では「1液型」を使っているのですが、弊社では、より光沢があり、密着性、対候性に優れた『2液型』を使っています。


多くの会社が「1液型」を使う理由は、2液型は、塗料と硬化剤の割合が「9対1」や「7対1」といったように、材料によって異なっていたり、硬化剤を混ぜると硬化が始まっていくため、余った材料は、次の日には固まってしまい使えません。

これに対して、1液型の場合、その日に使い切らなくても、そのままとっておけば、次の日でも2日後であっても、ずっと使うことができるからです。

また、2液型は使う分を予想して、少し少なめに作り、足らなかったらまた作りと、実際の手間がかかってしまいます。

ですから、お客様にとっては、当然『2液型』の方が良いのですが、施工する業者にとっては、2液型は手間がかかり、面倒なので「1液型」を使っているというわけです。


さらに、2液型を使っている業者であっても、目検(目視)で調合する会社はかなり多いです。

しかし、弊社では、塗料性能を100%引き出すため、「メーカー指定」の規定値をデジタル計りで計量し、調合するよう徹底しています。


その他、屋根塗装の場合、屋根カバー工法も行っています。

屋根カバー工法というのは、古い屋根材の場合、アスベストが含まれているので、産廃となり処理費がかかってしまいます。

しかも、解体するとアスベストが舞うので、屋根を剥がすことができませんし、屋根を剥がしてしまうと、その間、住むことができなくなります。

そこで、屋根をカバーで覆ってしまう工法を採用するのです。

塗料の基準塗布量、乾燥時間を厳守します!

塗料の希釈も、メーカーが5~10パーセントとしている場合、季節により変動しますが、弊社では基本5%の希釈で施工しています。

塗り重ねるために必要な乾燥は、2時間から3時間が目安とされていますが、基準の気温は23℃となっています。

乾燥までの時間をうまく活用するために、屋根塗装を行なっていたら外壁側の養生をする(破損防止の手当)、鉄部の下地処理をするなど、現場・現場で判断し、他の工程に切り替えたりしています。

また、冬など、外壁の北面は、1日中、日が当たらないことが多いので、1年を通して、北面から塗り出すなど数々の工夫をしています。

ちなみに、バルコニーは、南面に向いていることが多いので、乾きが特に早いです。

塗装品質の維持や管理をするための工夫を行っています!

  • 無料診断後の調査報告書では、画像を使用した状況報告はもちろん、どのように直すかといった対処方法も記載し、お客様にご理解いただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。
  • 工程通りの塗装を行うため、事前に作業手順書を作成し、工程ごとの写真を撮っています。
  • お客様への毎日の施工状況の報告も欠かしません。
    お客様が在宅されていれば、帰りに口頭で説明し、留守宅の場合は、1日の作業内容を記載した用紙をポストに投函させていただきます。
  • 施工完了後は、作業内容の報告書と、工程写真をお渡しさせていただきます。
    特に、屋根や、施工前にお客様が気にされていた箇所の、1回塗り・2回塗り・3回塗り、それぞれのお写真、さらには、使用した塗料の缶の写真など、お客様へのご報告を徹底いたします。
  • 弊社では、工事の着工日や完了日、屋根の色番号、壁の色番号等、工事の履歴を管理すると共に、施工完了後、お客様に「アルバム」にしてプレゼントさせていただきます。
    履歴を管理しておくことで、次回にご依頼いただいた際にも、スムーズに塗装が行えますし、万が一、10年以内に、例えば、自転車が倒れて、壁の塗装が剥がれてしまった場合等でも、素早く対応することができるのです。

調査報告書
無料診断後の調査報告書では、状況報告はもちろん、対処方法も、わかりやすく丁寧にご説明させていただきます。

3.業務の安全性の確保を徹底

弊社では、個人宅でもヘルメットを着用するよう徹底しています。

大げさに思われるかもしれませんが、家の中というのは油断しがちで、実際、2~3mの脚立から落ちて、後遺症が残ったり、最悪、死亡事故が起こることもあります。

お客様のご自宅で、そのような事故を決して起こすわけにはいきませんし、特に若い職人にはこれからがあるので、ヘルメットの着用など、安全への配慮を徹底しています。

その他にも、刃物(カッター)の取り扱いや、電動工具(サンダー)の取り扱いは、特に一瞬のミスが大きな労働災害になるため、取り扱いに細心の注意を払っています。

もちろん、万が一の事故にもしっかり対応できるよう工事保険等にも加入しています。

また、現場によって色々な立地条件がありますので、現場の建物の調査だけではなく、ご近所の調査も行っております。

お客様に良い仕事を提供しても、ご近所様にご迷惑をかけてしまったら、せっかくの努力も台無しです。

塗装の合理化・効率化とともに、常に業務の安全性の確保を徹底して、危険の芽は事前に摘み取るようにしています。

その他にも・・・

  • 機械、道具など、特に仕上がりが良いローラーなどの新製品が、メーカーから出てきますので、日々研究し、積極的に試しています。
  • お客様への説明の仕方や言葉遣い、身だしなみ、マナー、車の駐車なども、事前調査などを行い、職人たちと常に話し合って、仕事の質を改善しています。
  • 現場では、気づいたことはメモし、お互いに報告し合うことを徹底しています。
    また、お互いの作業を引き継ぐ際には、口頭はもちろんですが、「言った」「言わない」という問題があるため、しっかりメモを手渡すということを徹底しています。

その他、ホームページには書き切れないほど、『剥がれない塗装』を実現するための数々のこだわりがあります。


エアコンの配管カバーの裏側まで、ホースも外せるところは外して塗ります。
また、お客様のご要望があれば、エアコンのカバーを塗ったりもします。

通常、工事期間中は、建物全体にカバーがかけられるため、洗濯物が干せず、室内干しになりがちです。
そこで、敷地内に、物干し台などを設置するサービスも行っています。



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選ばれる5つの理由

  1. 『下地が命』の剥がれない塗装
  2. 無駄を省いた適正価格
  3. 熟練したプロの仕事人
  4. 最大7年間の安心保証
  5. カラーシミュレーション

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